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インポテンツ(インポ)になる不安要因

◆ED(勃起障害、インポテンツ、インポ)を引き起こす不安要因


インポテンツになる不安要因


人の性反応のあらましと、その過程の、どの段階で男性のED(インポ、勃起障害、インポテンツ)が起こりえるのかを、ご説明いたします。


様々な原因がありますが、最も多く見られるED(勃起障害、インポテンツ、インポ)は、心理的ストレスなどを原因とする機能性勃起障害です。


大半が心理的なストレスなどで起こる機能性勃起障害であることからして、性反応をめぐる心理面のプロセスを把握しておくことは重要です。


いわゆる人の性反応は、性科学者のカプランによれば性欲相・興奮相・オルガスムス相の三相に分けられます。


三相のうち性欲相の障害で起こるED(勃起障害、インポ)には、「性欲低下障害」と「性嫌悪症」などがあります。


性欲低下障害は男女ともに起こる病気です。
男性の場合、性欲低下障害の症状はインポテンツとして現れるために、一見すると興奮相の障害のように見えますが、興奮相にいたる前の性欲相の障害であることが多いと言われています。


特にパートナーには性欲を感じないのに、他の女性にはその気になるというケースは、興奮相ではなく性欲相の問題です。
直前までは、その気でも、パートナーの体を前にして、いざという時に性欲を失ってしまうのも同様に性欲相の問題です。
パートナーを前にして過去の精神的苦痛を思い出し、自分から無意識的に性欲を失ってしまうのは「ターンオフ・メカニズム」といわれ、長期間の精神療法を必要とします。




性嫌悪症は、女性に多く見られる性欲相の障害ですが、男性にもごくまれに見られ、症状としてED(勃起障害、インポ、インポテンツ)になります。




性反応の興奮相における障害で最も多いのが、すなわち男性のED(勃起障害、インポテンツ、インポ)です。


その八割は心因性と言われるくらいにインポテンス(インポ)の大半を占めています。
興奮相における心因性のED(勃起障害、インポ、インポテンツ)の原因は、大半が不安を取り除くことで解消してしまいます。


具体的には、今夜うまくいくだろうかという「予期不安」、性交時の動機や呼吸の高まりがパニック発作を引き起こさせないか不安になってしまう「不安発作」、それと、先ほどのターンオフ・メカニズムなども、不安の要因になります。




オルガスムス相の障害は、直接的にはED(勃起障害、インポテンツ、インポ)とは切り離して考えられがちですが、過去に絶頂感を感じ取れなかったことが、気になって不安をかきたて、結果としてインポテンス(インポ)となる事があります。